わたしの秋は優しかった
おひさしぶりの記事ですが、今回はアイドルではないです。Twitterでやってる”りる旅”の長編みたいなのです。
コロナ禍でもあったので更新する時期に悩みましたが、去年の寒くなる前に行った旅をシェアしたいと思います。
緊急事態宣言中ではないですが、完全に終息しているわけではないので旅をしたことに様々な意見があるかと思います。
そもそも記事を書くことも間違いかもしれませんが、少しでもどこかへ行った気持ちになっていただければと思います。
(細心の注意を払いましたが、言い訳にもなる気がするので、どんな対策をしたかなどは書きません。気分を害されましたらすぐにでも私と私の記事から逃げてください。)
Day1-前編-
今回の旅先はずっと恋焦がれていた広島です。２泊３日の長いようで短い旅の始まりは宮島と決めていたので広島に着いてすぐに向かいました。
フェリーに乗って宮島に向かう前にお腹を満たさなければ！と思い、せっかくなら有名な"あなごめし"を食べようとお店へ。
しかし人気が故の待ち時間が長くあったので、近くにある素敵な店でゆっくりたっぷり時間を楽しく使いながら待つことにしました。
Epilo えぴろ
趣のある店先には大人心もくすぐる絵本が置いてあったり、店内には可愛らしい雑貨やアクセサリー、広島の美味しいお土産がありました。2階は古本図書館とカフェがあるらしく、私は時間があまりなかったのでいけなかったのでぜひ行ってみてください。
そんな楽しい時間を過ごしたあとはおいしいが待っててくれていました！
あなごめし うえの
死ぬ前に食べるならうな重と言っている人間なので、もちろんあなごめしは新しい最期の晩餐候補になりました。日本酒も昼からしっかり飲んで移動中の疲れを吹き飛ばしました。
そして、いざ宮島へ！！！
片道180円のフェリー。なんとも贅沢な交通手段。
宮島行きのフェリーに乗り込むときになんだかとってもワクワクしたんですよね。
船に乗る機会がほとんどない私にとってそういうのって大冒険みたいな気分になっちゃうんですよ。湖とかで乗る船とかにも未だにワクワクしてしまう。
そう思うと広島の人にとって身近であることがすごく羨ましくて、潮風を感じながら初日の数時間でかなり充実する旅になることを確信したのでした。
〰後編へ続く〰
宮島に向かうと言っておきながら宮島に着いてもいませんが、後編で宮島への愛をお伝えします。
短いとお思いでしょう。きっと。
あまり長いとサクッと読めないので基本短めの記事となっております。なので気軽に読んでいただけてたら嬉しいです！
あとこれが4つほど続きますので、どうぞお付き合いください！
また、行ったお店のリンクは必ず最後に載せますのでぜひ飛んでみてください〜
Epilo(えぴろ)
なぜかページが見つからないとなりますが、お店のホームページには飛べます！
あなごめし うえの
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