恋(推す)ってたのしいね
ご飯がさらに美味しくなる季節がやってきましたね!
今回は私が最近ふと考えてしまうことを少しだけ……
(これは私のいまの気持ちを確かめるための記事です。それ以上それ以下のなにものでもありません。)
"似て非なるもの"
アイドルへの好きと身近にいる人を好きになるのにどんな違いがあるんだろう?
その人に好きな人や恋人がいたらすごくイヤなのに、その人の幸せをどこかで寂しいながら祈るのはなんでなんだろう?
握手会に行ってからというもの
私の"推す"ということに少し変化が起きた気がする。
いや、別に起きてないのかもしれない(?)
それが分からないし分からない方がいいとも思っている。
ただ、何か違うとすればユンギさんを以前よりも年下の男の人と強く思うことが増えたことだと思う。なんだろう…うまく説明できない…
私よりも大きな世界を見てる人だろうけど、まだ知らないことがありそうな
構ってあげたくなるような…
何を言ってるんだと思われるだろうけど、
そんなようなことをその瞬間思ってから、だいぶ引きずっている。
リアコのスタートを切るには最高のイベントだったけど、そもそも私はリアコが分かっていない。
推すと恋は”似て非なるもの”なんだろうか?
この宙ぶらりんで浮ついた感情に答えはあるんだろうか。
"リアコの扉"
リアコの意味は分かっているものの曖昧なので、いろいろ検索してみたら特徴や対処法などについて教えてくれる記事を発見した。
うーん…ファッションの話とかいろいろ含めて個人的には納得できないところが多くて更に分からなくなってきた。
これを読む限り、私はその扉をのぞき穴で見てるような感じ。
それに私はリアコは辛いことも多いけど、そう想える人に出会えたこと自体が素敵なことだと思っているから自分や人を傷つけないなら全力で好きでも良いじゃん。別に無理矢理対処しなくて良いじゃん。と思う。
時折、リアコの扉から漏れる光がとっても温かく感じて、手招きされてるような気がするのはまた違う角度から彼らを見れるし、今まで気付かなかった新しい彼らを知れるからかもしれない。
"推す(恋)ってたのしいね"
この記事をぽちぽちキーボードで打ち始めたのは、自分の推し方ってなんだろうと思い始めたことだったんですよね。
別にそんなの誰も興味はないし、単純に好きならそれでもいいんだけど、なんだか自分の好きの色々を再確認したくなったんだと思う。果たしてどんな愛を持って推してるのかとかね。(そんな重苦しくしたくないけど)
今回、私は7人や推しが与えてくれるものを受け取って、それを大事にする自分が好きで、恋人になりたい!というより友達以上恋人未満な関係の人にしてほしい、ただ寄り添ってくれるとかちょっとドキドキさせてくれる人でいてほしいから、離れても近くなりすぎても欲しくないんだって思ってるのがよく分かった。だから彼らに好きな人ができたり、女の人の影がチラつくと布団をかぶって悲しくなったり、1週間くらいは写真を見ると泣きたくなるしムカつく。その分幸せでいてほしいし、私の幸せも祈ってほしい。
ワガママだな〜でも、そういう感じの好きなんだよな、私の好きは。
最近、恋ってなに?と聞いた友達の答えが私の答えに近くて大事にメモに書いてる。
"自分が食べた美味しいもの、観た映画、見た景色を共有したい人が今一番一緒に居たい人だと思うし、何か自分の素敵なことを共有したい、一緒にそういう時間を過ごしたいって思うことが恋だし、好きなんだよ"
そう考えると私の身近な人を好きになる気持ちと彼らを好きになる気持ちは"似て非なるもの"なんだな。
こんなことを考えてるのもすごく不思議だけど、どっちの好きな気持ちも私を豊かにしてるし、どっちも好きだとしんどいこともあるけど、ほんとに心から
"推す(恋)ってたのしいね"
という結論に至った。
推し方も考え方も人それぞれだし、私の好きの定義や彼らへの気持ちはこうだけど、楽しく推すのも、真っ直ぐに恋するのも全部素敵。ぜんぶ楽しく幸せに、できるだけ長くそうしていたいなと思う。
今回も長々となにを書いてんだって感じですが、好きを再確認するともっと好きになったりするので、記事にしてみて良かった。
何かの時に見返して私の好きを思い出せそう。
タイトルの"推す(恋)ってたのしいね"はaikoのI'm happiness(未発表)の歌詞をちょっと拝借しました。
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